4月より保健師の藤井さん、支援員の酒井さんが吉部・二俣瀬チームに仲間入りして最近は挨拶まわりを中心にまわっております。『北部の皆さんは優しくて親切な方が多いですね』との言っておりました。
偶然会ってお話を聞く事が出来た元ファイヤーマン事炭焼き職人のMさんから上質の炭を焼くまでのお話を聞きました
いろんな話を交えながら爆笑しっぱなしでした。今後の野望は勉強して山口県でも10人程度の炭鑑定士の資格を取って最高グレードの炭を焼きたい…とおっしゃっていました。
そして、、、帰り際、、、「僕は女性を手ぶらで帰ってもらう事は出来ん」と男気あふれる素敵な言葉を頂き藤ヶ瀬名物葉ワサビを頂きました。藤ヶ瀬は寒暖の差がある、あちらこちらで湧水が湧いているということもあって葉ワサビが自生しています。お米もおいしいです
『夢ゆめクラブ』の作業にも参加させて頂いたりもしました
みなさんの地域活性化の為に、、、吉部の未来の為にが感じられる作業です。淡々と作業するのではなく和気あいあいとしてて、楽しみながら作業することが出来ます。6月4日(土)、6月11日(土)のほたる祭りに向けて会員さん一丸となって頑張っています
吉部の棚田展に行き感動した酒井さん。是非高無先生のご指導する様子が見たい…との事で「わがままクラブ」の方にも顔を出しました
酒井さんは自分で作品を作る人なので物が出来上がるまでの工程に興味があり、皆さんの作品に見入っていました。高無先生の無理せず、みんなで作品を決めますね。布やデザインは個人の自由に作れるスタンスが好評です。会員さんもおしゃべりしながら楽しんでおられる雰囲気がとってもいい感じです。
高無先生がいろんな布を見つけて来られて作りやすい様にカットされて来られているので不器用な私でも出来るんよ…と会員さんが嬉しそうにおっしゃっていました。酒井さんの思わず一緒にやってしまいたくなる…と言っておりましたが、見学に来られたら分かると思いますよ。皆さんの大作が楽しみです。
熊本で被災されたお子さんが貴省されていると聞き、お話を聞きに行きました。3歳ながら「揺れる、怖い」とおっしゃっていてなんて声をかけて良いか分かりませんでした。ですが自然いっぱいの吉部に来て安心した居場所を確保出来て笑顔になることが多くなったとお母様がおっしゃっていました。そして何より船木保育園さんがすぐに受け入れをしてくれて保育園にも通う事が出来た…と喜んでおられました。私も同じ年頃を持つ母親として子供の教育、人間関係は同じ位の年頃の子供との交流することで発展すると思いますので親御さんの気持ちが分かります。私たちが訪問した時にちょっとだけ見せてくれた笑顔に癒されました。日常生活が取り戻せますように。
『おいでませ吉部』にも行っております。先輩宮城さんに圧倒されているようです(笑)
吉部のオシャレ美魔女Uさんには『スタミナをつけて頑張り』と初めて家に招き入れて頂いて手作りスムージーを頂きました。青汁にりんごを加えて爽やかで飲みやすく、ビタミンバッチリのスムージーのおもてなしに感謝です。
まだまだたくさんありますが、随時UPします。
藤井保健師、酒井支援員を見かけたら遠慮なく声かけて下さいね。